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水虫に感染してしまう原因を知りしっかり予防しましょう!

2020年02月13日
脚にクリームを塗っている女性

水虫患者は、治療に行かない隠れ水虫を含め大勢日本にいます。でも100パーセント全員がならないのは、白癬菌と接触しない、あるいは接触してもすぐに洗い流しているという方も多くいるからでしょう。ただ接触するだけでは感染とは言えず、24時間程度かけて皮膚に入り込み増殖していくのが感染です。どういった原因で白癬菌と接触することとなるのか知っていれば、たとえ毎日のように触れ合うこととなっても予防することは可能です。

白癬菌はカビの一種、そしてカビといえば高温多湿環境が大好きなものです。梅雨時期から夏にかけてやたらテレビコマーシャルでも治療薬が紹介されており、まさにその時期に足の指の間がかゆくなってきたと感じるのは、ちょうどその時期こそ日本全体が高温多湿環境となっているからでしょう。ただ、寒いはずの冬場でもどこで高温多湿環境が作られていないとも限らず、一年を通じて毎日気に掛けておく必要はあります。冬は菌が死滅しているのではなく、ただ活動を緩めているに過ぎません。

日本人ゆえの高温多湿環境として大きいのが公衆浴場です。何しろ不特定多数の方が利用しているところですから水虫患者が来ていないとは言い切れません。冬でも関係なく温度も湿度も高いのです。公衆浴場の湯船というよりもマットこそ気をつけましょう。こういったところのマットは使用しない方が賢明です。自宅でも家族に感染者がいればマットは使わないか、毎日のように洗って乾燥させて清潔に保つ必要があります。ついつい家族でタオルを共用してしまうこともあるものの、それも危険であり、それぞれにマイタオルを持参してそれで足まで拭いて出ることです。たとえ菌が付いてもすぐに使うのではなく洗濯機で洗って乾燥させればまた清潔な状態になります。このような丁寧な生活こそが水虫増殖させる原因を塞ぎ予防となるわけです。

もう一つ危険なのが、日本のサラリーマンの定番と言える革靴です。熱い夏はクールビズも浸透しては来ましたが、ネクタイ不要のところは増えても足元までラフにするのは許されないはずです。その結果、靴の中は蒸れて高温多湿になりあらゆる菌が増殖する一方です。スニーカーのように丸洗いは出来ない靴なので、せめて2足以上用意することでしっかりと乾かす期間を設けましょう。抗菌や除湿効果を持つ中敷きを敷いて、それを交換するだけでも違います。特に女性だとパンプスと、吸湿性の低いストッキングを身に着けるので危険です。菌が増えるとそれだけ臭いも気になって来てしまいます。出来る限り清潔な状態を保てるよう、日頃から除菌グッズなども上手く使いこなしつつお手入れを頑張りましょう。

万が一白癬菌と接触してしまっても24時間という期限があるのですぐには感染しません。家に帰ってきたらしっかりと指の間まできれいに洗って菌を流してしまうことです。疲れて帰ってから面倒かもしれませんが、フットケア・そしてシューズケアを続けていれば水虫治療薬を塗る手間が発生することはないのです。