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ラミシールクリームを使用して根気よく水虫を継続治療

2020年06月09日

水虫は抗真菌薬を使用しないと治らない病気です。でもただ数回使えば良いだけではなく使い方というのもあるのです。それに継続治療こそが大事です。自己判断で途中で治療をストップしてしまえば、また再発してしまいます。特に市販薬の場合は知識の無い素人が使うのですから誤ってしまうことは多いもの、ある程度の知識と根気が必要です。

病院で処方してもらう、あるいは市販薬でもよいので、とりあえずラミシールクリームを用意しましょう。ラミシールクリームの有効成分であるテルビナフィンが、真菌の細胞膜の生合成を阻害してくれるのです。個人輸入でも構いませんが、テルビナフィンの配合量が適量の正規の薬を使用すべきです。配合量が多すぎる、あるいは少なすぎる偽薬も多く出回っており、安い代わりに危険もたくさんあります。

水虫の白癬菌こそに抗菌作用をもたらさなければなりませんから、患部は清潔にしてから塗るようにしましょう。おすすめはお風呂上りです。石鹸や水で洗い流すのですから患部は清潔になっているはずです。きちんと乾燥させてから使用しないと、クリームがべた付いて不快な状態となってしまいます。乾燥させた患部の、明らかに赤くなっていたりジュクジュクしていたり水泡が出来てたりという水虫と分かる部分にだけしかクリームを塗っていないのではないでしょうか。それだと完治まで持っていくのは不可能で、その周りのキレイに見える皮膚にもすでに菌は広がっている可能性が高く、そちらも含めて動きを止めてやらねばなりません。

水虫は継続治療が必須で、クリームを塗り続ける中でとりあえず白癬菌の増殖は止まり患部がきれいになるでしょう。でも皮膚の中にはまだ留まり続けているのです。更にもうしばらく薬を塗り続けて完全にいなくなってこそ治療完了といえるのです。

多くいる水虫患者の中には再発者もたくさんいます。もういなくなったのかまだ居座っているのか、それを確認するのにおすすめはもう一度皮膚科に行ってみる事です。患部の角質を採取し顕微鏡で確認して、それでいないことが分かればようやく長かった治療が終了です。足水虫であれば数ヶ月、更にそれを放置しておいて爪にまで広がった場合には半年から1年もの治療期間を要することになるのです。

とはいえ、この病気は治らないことはないので、ラミシールクリームを根気良く塗り続けることでいつかはきれいな患部を目指せます。その後もどこに白癬菌の脅威が迫ってこないとも限らず、継続して足をきれいに洗い、靴の手入れをするなどの日々の予防は必要となります。

特に家族に感染者が出てきてしまっている場合には危険度はアップ、感染している方もその周りのものもかなり意識して予防に努めないとあっという間に元通りです。高温多湿環境が作られやすい日本では、水虫になりやすいのです。もちろん面倒だから、恥ずかしいからとそのまま放置しておくのはもってのほか、感染を広げる一方です。